月9いつ恋最終回10話のネタバレあらすじ結末と感想!

月9いつ恋最終回10話のネタバレあらすじ結末と感想!
月9いつ恋最終回10話のみんなの感想

月9いつ恋最終回10話のネタバレあらすじ結末と感想!

月9いつ恋最終回10話のネタバレあらすじ結末と感想を見ていきましょう。

画像：いつ恋

月9いつ恋最終回9話までのネタバレあらすじ

月9いつ恋(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう)最終回9話の
ネタバレを含むあらすじを少しおさらいしましょう。

杉原音(有村架純)と曽田練(高良健吾)は互いに好きだという気持ちを再確認したが、
このことに感づいた井吹朝陽(西島隆弘)はちょっと嫌がらせの感もある態度で、
音に2人で幸せになろうと哀願する。

一方、日向木穂子(高畑充希)はそんな二人、音と練に自分の気持ちに正直に伝え、
これからの二人の人生を生きてくれるよう各人に会って説得した。

そして、音は自分の心を決め、練に会って話をすることを決意し、2人は会う約束をするが、
その当日、音は時間になってもなかなか現れなかった。

それは、練に会いに行く途中の駅で、音は奈良から東京に出てきたばかりの少女、明日香(芳根京子：どこかで見た子だと思ったら表参道高校合唱部で主演を演じた子だった)に出会う。

鞄(かばん)をひったくり犯人にとられてしまったという明日香を助けるために音は騒動に巻き込まれてしまい
犯人逮捕に協力しようとした人とぶつかり怪我をして、病院へ運ばれてしまう。

月9いつ恋最終回10話のネタバレあらすじと結末～前半

月9いつ恋(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう)最終回10話の
ネタバレを含むあらすじと結末～前半をみていきましょう。

音の知り合いや職場の上司など、関係者が病院へ駆けつける。
杉原音の怪我・病名は「びまんせいじくさくそんしょう(びまん性軸索損傷)」でした。

びまん性軸索損傷は、意識消滅(意識不明)状態が６時間以上続く場合に
つけられる病気とのこと。通常は命に別条がないのだとか。、

朝陽は病院で音の鞄の中から手紙を二通見つけて、おばさんから来た一通を読み、
もう一通の音が書いたと思われる手紙を読もうかと迷う。
その手紙には音が練と朝陽のどちらを
選んだのか答えがあるのではないかと朝陽は考えたのだった。

しかし、木穂子が現れ、朝陽に「音ちゃんは朝陽くんを選んでいたよ」とを伝える。
朝陽は手紙を見ることはしないで、音を信じて待つように祈る。

駅で音と出逢い助けてもらった明日香も病院にかけつけ、音が大変なことに
なっていることを知りショックを受ける。
音を心配するとともに、ひったくり犯人(葉山奨之)と思われた人を、
助けるために、事故のいきさつを説明してもらおうと思っていたからでもあった。

また、市村小夏(森川葵)は、中條晴太(坂口健太郎)に
「私には嘘をつかなくてもいいよ。嘘ついたり隠したりする晴太を
全部まとめて受け入れるから」といい、
晴太は「俺、小夏ちゃんのこと好きです。初めて会った時から、小夏ちゃんのこと、大好きです」
と泣きながら言い、キスをする。やっとこの２人、結ばれましたね！

画像：いつ恋

朝陽の兄(井吹和馬・福士誠治)は、嫁さんの実家の旅館で働くことにしたからと、朝陽に告げる。

また、木穂子は、お付き合いしていた社内の男性から、イラスト付きの文面
(Will you marry me?私と結婚してください)をさりげなく渡され、プロポーズされる。

画像：いつ恋

月9いつ恋最終回10話のネタバレあらすじと結末～後半

月9いつ恋(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう)最終回10話の
ネタバレを含むあらすじと結末～後半をみていきましょう。

画像：いつ恋

音はしばらく意識不明の状態だったが、意識を取り戻しことのいきさつを知った練が、
明日香と一緒に警察へ説明に行くこととし音とは会わなかった。

それも朝陽と木穂子の立ち話で、音は朝陽を選ぶということを聞いてしまったからでもあった。

音は様態がよくなり退院したが、育ての親でもあるおじさんが亡くなって、
おばさん一人で北海道で暮らしているのを面倒みるということで、アパートを引き払い
北海道へ帰ってしまった。

これと入れ違いに練はあきらめきれず音を訪ねたが、もぬけの殻だった。

一方、朝陽は音が帰郷する前に、よいところの令嬢と縁談話があるということと、
音のことはもう好きではないと愛想つかしをしたが、本音ではない感じだった。

練は音に会うため北海道へ行き、昔会ったファミレス（ガストではなく・Quest）で待つと音に伝え、
心配な感はあったが、音は現れた。

画像：いつ恋

最初注文はコーヒーだけと言っていたが、練がお腹が空いているといって、
二人分注文しようとし、以前注文したものを知っているかと音に確認した。

しかし、何かぶっきらぼうにしている音は、前の注文を忘れたとのことで、適当に注文した。
しかし、その後で注文メニュー(トマトソースのハンバーグ)を思い出したが後の祭りであった。

何となく違和感のあった二人だったが、段々元の感じになって会話をしているとき、
オーダーがきたが、それが何と奇跡的に以前注文したオーダーメニューだったので、
奇跡に驚く２人。半分ずつに取り分けて食べる。

画像：いつ恋

この奇跡をきっかけに、音も練も氷がとけたように、素直な気持ちを話す。
音はもう東京では暮らす気がないというが、練は何回でも北海道に会いに来ると。
頑張ってきたことは、自分や周りの人たちの心に残ると。
２人で会津に行く約束・猪苗代湖を見せたい。じいちゃんの種で育てた大根を食べてもらいたい
ことなどを話す。また会えるから！と。

画像：いつ恋

雪のへ、トラックと走っていき、運転席にてキスをする。
遠回りの道を音が教え、練が音の家まで送っていきます。

タイトルの「いつ恋」から想像していなかったEND(結末)になった気がしました。
これからどうなったかは、視聴者に想像にまかせる形のエンディングです。

月9いつ恋最終回10話のみんなの感想

月9いつ恋(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう)最終回10話の
ネタバレを含むみんなの感想をみていきましょう。

月9いつ恋最終回10話のみんなの感想1

最終回の予告を見る限り、音は死んでしまうと思いました。
「いつ恋」のタイトルからすると練とのハッピーエンドはないと思っていたので、
朝陽と一緒になるのかと最初は思いましたが、
それも、途中で無理を感じました。とすると、二人とも別れる→死ぬなのかと・・・

でも、まず最終回の最初で命に別状がないことがわかり、一安心。
最後の最後、練が北海道に来てくれて、ハッピーエンドで平和で良かったと思います。

あんなに苦労しながらも前向きに生きて優しい音が幸せになれないなんて、
後味悪すぎですもの。とにかくハッピーエンドで良かったです。

月9いつ恋最終回10話のみんなの感想2

いつ恋の最終回が待ち遠しくて、でもなんか切なくなりそうな気持が交叉する中で
拝見しました。

音は皆を幸せにするような優しい子でしたから、恋人の朝陽とずーっと思いを
寄せている練の二人とも不幸にしたくないと、自分から身を引いてしまうのでは
ないかと予想をしていました。

成行き的には北海道の育ての親のおじさんが亡くなってしまい、
一人残されたおばさんの面倒を見るということで帰郷してしまった。

朝陽は令嬢とのよい話があるからと、もう音のことは好きではないというが、
これは絶対本心ではなくこれまた優しく音を苦しませないために自分から
身を引くためについた嘘だったでしょう。

練は病院で音が朝陽を選んで結婚するという立ち話を聞いてしまい
あきらめようとしたが、結局あきらめ切れないから、
北海道まで音に会いに行ったのでしょう。

そして結果は、雰囲気の良くなった音と練だったが、
あとは視聴者の気持で完成させてくださいという感じの終わり方だと思っています。

月9いつ恋最終回10話のみんなの感想3

いつ恋の最終回を見て、ちょっと残念でした。
音ちゃんが介護施設を辞めて、北海道に帰ってしまったところが。

練君が北海道までわざわざ会いに行ったのに、ファミレスで
最初冷たい態度だったのも何でかよくわからなかったです。

私が想像していた理想の終わり方は、二人で福島に帰って、おじいちゃんの畑を
継いで農業をしながら幸せに暮らしましたという感じがよかったです。

他の登場人物はみんな幸せになっているので、この二人の結末も
最後までちゃんと描いてほしかったと思いました。

月9いつ恋最終回10話のみんなの感想4

いつ恋の最終回では、西島隆弘演じる朝陽の役が演技力の点で際立っていたと思います。
音の気持ちを痛いほど理解して、彼女を心から愛するからこそ自分から彼女と
別れることにして、それを音に告げるという演技で表情が際立って良くて、
気持ちが痛いほど伝わり、鳥肌が立ちました。朝陽の本当はやさしい性格や、
痛みをばねにして生きて行こうとする姿に本当に心打たれました。

最後のシーンで北海道まで来た練を音が本心を偽ってそっけないそぶりをしながら、
最後にはやっぱり心を許して本心を語ってしまうシーンは、
ずっと音の気持ちに寄り添って見ていた視聴者からするとホッとするシーンでした。

今後の二人が幸せになれるようなことを連想させる最終回で良かったと思います。