砂の塔10話最終回で犯人は生方航平でない!?最新予想外れ?

砂の塔10話最終回で犯人は生方航平でなかった!最新予想は外れ

12月16日放送の、砂の塔～知り過ぎた隣人～第10話最終回の最新予想
で、口笛を吹いていたハーメルン事件の犯人に近づいてきましたね。

黒い車から、佐々木弓子が
黒い車から降りてきたりなどしました。いよいよ、トランクが開けられるところでＣＭになりました。
はたして、犯人は一体誰なのか？

また、ドラマを見ておられた方は犯人が出た後、
どうして、何でこんな展開になるの？一体どういうことなのか？
といった疑問を持つ方も多いと思いますので、整理しました。

画像：http://www.tbs.co.jp/sunanotou/

ちなみに、口笛をふくコートを着た犯人がSexyZoneの佐藤勝利との情報もありますが、
そちらはこちらの別記事で動画付きで詳しく解説していますのでご確認ください。
★砂の塔で口笛をふく犯人はSexyZoneの佐藤勝利！理由と動画？

また、こちらもご参考ください。
★砂の塔～口笛犯人の最新予想！(12月9日第9話放送を踏まえて)

捜査の結果、刑事は、犯人が男女２人いる共犯ではないかと、刑事が確信をもってきています。

こんなお願いがでていました。分かってもつぶやかないでと。

重ね重ねのお願いです！

皆様、犯人わかっても、つぶやかないでくださいね！どうしても、オンタイムで見られない方もいますから！

お手洗いを済ませて、テレビの前にスタンバイ！
あと2分！#tbs #金曜ドラマ #砂の塔

— 砂の塔～知りすぎた隣人 TBS金曜ドラマ (@sunanotou_tbs) 2016年12月16日

砂の塔の犯人わかったわ！笑

— 奥山凌平 (@ryouheiokuyama) 2016年12月16日

えーっ？いったい誰なの？わからない。

黒い車に乗っていた佐々木弓子のトランクには、高野和樹お兄ちゃん（佐野勇斗）いませんでした。もぬけの殻でした。

なんと、最終回にて、体操の生方航平コーチではなかったっぽい演出が判明。
黒いフードをかぶった犯人を目撃し、もみ合いになってけがをしましたね。
医者に診てもらった時には、背中にあざが。どうやら、体操のコーチ生方航平は、
虐待を受けていたような感じでした。

なんと、阿相武文社長(津田寛治)が、最後の最後でハーメルン事件の犯人のふり
をしていたことが判明。
警察から逃れ、奥さんからお金を持ってこさせるためにしていたのだと自白しました。

そらちゃんが、パパとママにお兄ちゃんがやろうとしていたサプライズの謎を教えました。
なんと、点灯式を家族で見られなかったので、マンションの屋上でツリーを作っていたのです。

うーん、お兄ちゃんどこ？ハーメルン事件の犯人は一体誰なんでしょう？
どこかの倉庫に閉じ込められていました。

なんと、マンションの屋上の倉庫にお兄ちゃんがいました。
うーん、犯人は一体何の目的で倉庫に？？？

白いワゴン車は一体？？

今回の最終回・最終話の第１０話はこまめにＣＭはさんでいます。
今までになかった多さです。気になるところでＣＭを挟みます。
さすがにチャンネル変えませんからね。うまいです。

あれれ、この展開はありなんでしょうか？無理やりすぎる気がします。

ネタバレしてしまうと・・・

主犯格・犯人は・・・

ハーメルン事件の犯人は、体操のコーチ生方航平でした。
山梨県朝霧村の家は、宮瀬玲子(52)の死んだ元夫の自宅で、
離婚した元夫(生方昭夫)との間には、一人の息子がいて、
その息子には、奥さんの希望で、元夫の姓・苗字を名乗らせていました。
そのため、生方航平という名前を名乗っていました。

子供達を次々と誘拐した理由は、愚かな母親を罰するため。
子供のためといいつつ、見栄やプライドなど自分の事しか考えていなかった。
また、生方航平の母親の宮瀬玲子も、息子の生方航平に虐待をしていたことが判明。
したというわけです。

それでも、母親のことをかばっていましたね。
虐待されていたのに何故母親をかばうのか？
それは、母親は、生方航平の父親のことを愛していたのに、
ゴミのように捨てられて、可愛そうだったからなのだとか。

母が認知症を発症したのは１年前。
１人目のこうきくんをさらったのは、病院帰りの母親でしたが、
こうきくんは虐待・ネグレクトされているようであり、
また、生方航平の母親は、こうきくんと接している時は
穏やかであったからすぐに警察に連絡はしなかったようです。
認知症のために連れて帰ってきてしまったようなのです。

２人目以降を誘拐したのは生方航平とのこと。

誘拐対象の子供達は、ダメな母親たちに育てられている子供達で、
愛してほしいのに愛してもらえない、逃げたいのに逃げられない、
昔の自分に見えたからなのだとか。
そして、誘拐された子供の母親たちに、子供がいなくなって気づいてほしかったと。