砂の塔10話最終回犯人生方航平と母親の宮瀬玲子の動機やあらすじを解説
12月16日放送の、砂の塔~知り過ぎた隣人~第10話最終回で、
口笛を吹いていたハーメルン事件の犯人
が体操コーチ生方航平と母親の宮瀬玲子と判明しましたね。
動機は一体何なのか?ハーメルン事件の犯人と事件の真相などのあらすじを解説します。
画像:http://www.tbs.co.jp/sunanotou/
ちなみに、口笛をふくコートを着た犯人がSexyZoneの佐藤勝利との情報もありますが、
そちらはこちらの別記事で動画付きで詳しく解説していますのでご確認ください。
★砂の塔で口笛をふく犯人はSexyZoneの佐藤勝利!理由と動画?
また、こちらもご参考ください。
★砂の塔~口笛犯人の最新予想!(12月9日第9話放送を踏まえて)
捜査の結果、刑事は、犯人が男女2人いる共犯ではないかと、刑事が確信をもっていましたが、
見事その通りでしたね。
番組途中で、公式ツイッターでこんなお願いがでていました。犯人が分かってもつぶやかないでと。
最終回では体操の生方航平コーチではなかったっぽい演出が判明。
黒いフードをかぶった犯人を目撃し、もみ合いになってけがをしましたね。
医者に診てもらった時には、背中にあざが。どうやら、体操のコーチ生方航平は、
虐待を受けていたような感じでした。
それは、ハーメルン事件を装った阿相武文社長(津田寛治)だったようですね。
警察から逃れ、奥さんからお金を持ってこさせるためにしていたのだと自白しました。
あと、和樹お兄ちゃんは、なんと、マンションの屋上の倉庫に閉じ込められていました。
ハーメルン事件の犯人は、体操のコーチ生方航平でしたね。
山梨県朝霧村の家は、宮瀬玲子(52)の死んだ元夫の自宅で、
離婚した元夫(生方昭夫)との間には、一人の息子がいて、
その息子には、奥さんの希望で、元夫の姓・苗字を名乗らせていました。
そのため、生方航平という名前を名乗っていました。
子供達を次々と誘拐した理由は、愚かな母親を罰するためでした。
子供のためといいつつ、見栄やプライドなど自分の事しか考えていなかった。
また、生方航平の母親の宮瀬玲子も、息子の生方航平に虐待をしていたことが判明。
したというわけです。
それでも、母親のことをかばっていましたね。
虐待されていたのに何故母親をかばうのか?
それは、母親は、生方航平の父親のことを愛していたのに、
ゴミのように捨てられて、可愛そうだったからなのだとか。
生方航平の母が認知症を発症したのは1年前。
1人目のこうきくんをさらったのは、病院帰りの生方航平の母親でした。
認知症のために連れて帰ってきてしまったようなのです。
こうきくんは虐待・ネグレクトされているようであり、
また、生方航平の母親は、こうきくんと接している時は
穏やかであったからすぐに警察に連絡はしなかたようです。
2人目以降を誘拐したのは生方航平とのこと。
子供達が、愛してほしいのに愛してもらえない。
昔の自分に見えたからなのだとか。
そして、誘拐された子供の母親たちに気づいてほしかったと。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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