マツコデラックスの番組[夜の巷を徘徊する]2016トヨタ車見学1
人気のマツコデラックスのテレビ番組[夜の巷を徘徊する]
の特別編が2016年12月28日放映され、トヨタ車の車作りを見学しました。
2015年には、トヨタ車を制作している愛知県豊田市にある、トヨタ元町工場を見学
した模様の番組が放映されました。トヨタ産業技術記念館や前身の豊田自動織機の
紹介や、1億円するスーパーカーなどでした。その模様は記事はこちら。
★マツコデラックス番組でトヨタ元町工場の車作り見学!見学案内1
★マツコデラックストヨタ元町工場へ!1億円スーパーカー画像公開!2
マツコデラックスの「夜の巷を徘徊する」番組紹介
「夜の巷を徘徊する」という番組は、マツコデラックスが、
夜の街をぶらぶらと、気の向くまま徘徊する自然な形のバラエティー番組です。
「夜の巷を徘徊する 特別編」トヨタ自動車~東富士研究所編~
今回の「夜の巷を徘徊する 特別編」トヨタ自動車~東富士研究所編~は、
2016年12月28日(水曜日)に放映された、1時間番組でした。
人気番組マツコ・デラックスの夜の巷を徘徊するの特別編です。
いつもは、「夜」の巷なのですが、今回は特別に、「お昼」に徘徊することとなりました。
静岡県裾野市のトヨタ自動車東富士研究所を訪れるマツコ・デラックス
今回、「夜の巷を徘徊する 特別編」でマツコ・デラックスが訪れたのは、
静岡県裾野市にある、東富士研究所。
2016年で50周年を迎える研究所である。
マップへのリンクはこちら
正式名所は:トヨタ自動車(株)東富士研究所
住所は:〒410-1107 静岡県裾野市御宿1200
電話は:055-997-2121
50周年記念モニュメントに、直筆でサインしていたのは、
トヨタ自動車代表取締役社長の豊田章男さん。
愛知県豊田市の元町工場でもお世話になりましたね。
内容としては、おなじみの豊田の社長と出会い、
マイクロバスで社内を移動。敷地は、2万平もあるのだとか。
東京ドーム換算では43個分。
以前の元町工場は、東京ドーム35個分で、元町工場より
8個分大きいのだとか。建物は40個くらいあるそうです。
衝突実験場に、大型ドライビングシュミレーター、自動運転実験場など。
自動運転の実験場は、小型の町を再現しているのだとか。
企業秘密のために、映像には移りませんでいた。
テストコースをテスト走行するマツコ・デラックス
まずは、テストコースへ到着。
高速走行しやすいように、カーブは斜面になっているのだとか。
乗るのは怖いけど、乗ってみたいということで、テストドライバーさんの運転の元、
皆で乗ることに。
240キロ程度で走行の快適さ等をチェック。飛行機のような音がしていました。
写真では、企業秘密がたくさんで、ぼかされていました。
テストのための看板や、路面の形状などが企業秘密なのかもしれません。
テストドライバーの役割は、溶接個所が1つ増えるだけでも変化する、
車の状態を感じ取って、開発者チームは改善点を伝えることなのだそうだ。
世界各地の路面状態を再現したテストコースを走行するマツコ・デラックス
次は、世界各地の路面状態を再現したテストコースも走行。
ヘアピン・いろは坂、ヨーロッパ風の石の路面など様々。
路面の悪い所を、ジェットコースター並みで走り、
マツコデラックスは少々ビビり気味も、感動していました。
若手の技術者を育成するための部署「凄腕技能養成部」
次は、
若手の技術者を育成するための部署「凄腕技能養成部」。
20代、30代の方などがレーシングカーの整備などを行っていました。
ベテランの技能を若手に伝承する部署とのこと。
こちらは、ドイツの「ニュルブルクリンク」で開催される24時間レースに
出場した車なのだとか。
ちなみに、社長も実際にレースに何度か出場したことがあるのだそうです。
トヨタ自動車東富士研究所の食堂にて。豊田社長とマツコ・デラックス
お次は、食堂へ。ヘルシーなメニュー、そしてサラダバーに感動。
マツコデラックスは、焼餃子とごはん、サラダバー。
社長が席に座ろうとすると、周りの人たちは席をさささっと移動していました。
前回のトヨタ元町工場の見学の時と同様、社員と会話をしました。
エンジンの燃焼効率をよくする研究をしていたり、
各国での質の悪い燃料できちんと動くかなどを研究しているのだそうです。
世界で戦うレーシングマシンを研究「モータースポーツユニット開発部」
そして次は、
レーシングカーで、フランスでのレース「ル・マン24時間耐久レース」など
世界で戦うレーシングマシンを研究をしている部署。エンジンやボディーなどを
研究・開発している「モータースポーツユニット開発部」へ行く。
今までの場所とは違い、静かに研究をしている部署でした。
2016年5月のル・マン24時間耐久レースで、途中まで1位だったのに、
ラスト3分で突然のマシントラブルに見舞われたという、悔しいエピソードが
語られました。まさかのリタイアでした。
その後、日本で10月に行われた、世界耐久 富士6時間レースにて、
見事優勝することができ、無念を晴らすことが出来たのだそうです。
過酷な道を、車が走り抜け順位を競う「ラリー」を戦うための研究部署
次は、
オフロードの山道や雪道、でこぼこの坂など、過酷な道を、車が走り抜け、
順位を競う「ラリー」を戦うための研究部署を見学。
TOYOTA GAZOO Racing WRCチーム代表のトミ・マキネンさんの紹介。
世界ラリー選手権を1996~1999の間、4連覇もしているすごいドライバーさん。
今はトヨタの元で、優勝を狙っています。
そしてこちらが、2017年に実際に世界ラリーを戦う車「ヤリスWRC」。
フィンランドで作られて、こちらへ来たばかりの車なのだとか。
模様が迷彩なのは、車の形状がわからないように隠すためなのだとか。
このヤリスはご存知トヨタ車として有名な「ヴィッツ」をもとに作られているんだとか。
ヤリスはコンパクトカー「ヴィッツ」の海外名なんだそうです。
ラリー車は、市販車をベースにして作られることが多いのだとか。知りませんでした。
実際ラリーする車には、マツコデラックスは大きすぎるために乗ることが出来ませんでした。
このサイズですから、レーシングカーのように無駄を極限まで省いた車には乗れませんよね・・・
★マツコデラックスの本名や身長・体重・スリーサイズが意外!!
違う車にて、豊田社長の運転の元、濡れたカーブをスリップしながら走ったり、
ジグザグ走行したり、スライドして一回転したり。マツコは大感動していました。
ラリードライバー「トミ・マキネン」の走り
次に、
車がフィギュアスケートのように操るラリードライバー「トミ・マキネン」の
走りを見学。
豊田社長もすごかったが、当たり前ですが、社長をかなり上回るテクニックでした。
最後はタイヤが煙をあげてテスト走行終了。
トヨタは、しばらくラリーへの出場やめていましたが、
2017年からこのマシンにて世界ラリーに復帰するそうです。
もっと車に乗ってもらいたい、車を好きになってもらいたいとのお話で、
しめくくりとなりました。
夜の巷を徘徊する~年末特別編~期間限定無料動画放送!
2016年12月28日(水)に放送された、マツコデラックスの「夜の巷を徘徊する 年末特別編」
~マツコがクルマの開発現場を訪れる~の無料動画放送が期間限定で配信されております。
2016年1月12日(木)23:15までの期間限定の見逃し配信となりますが、こちらになります。
★TVer(ティーバー)2016年12月28日(水)放送の夜の巷を徘徊する 年末特別編~マツコがクルマの開発現場を訪れる~
期間を過ぎてしまうと、見られなくなりますのでご注意ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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