マツコデラックストヨタ元町工場!マツコ水素自動車MIRAIを作る?5

マツコデラックスさんが、番組トヨタ元町工場の車作りを見学!
トヨタ車作りの元町トヨタ社長工場見学します。

前回は、トヨタ社長とマツコさんの食事と溶接ロボットが印象的でした。

今回は、車両組み付け、組立工程(くみたてこうてい)、最終検査を経て、
マツコさんが水素自動車MIRAIの車作りを手伝ったりします。

マツコデラックス番組「夜の巷を徘徊する」

次の工程は組立工程(くみたてこうてい)

この、組立工程(くみたてこうてい)で車が完成します。

この工程こそ、人の手に頼った工程なんだとか。

車体に、約12000点もの部品を取り付けます。

全長約800mのラインで自動車を完成させます。

食堂で会った千葉くんがいるのも、この組立工程。

訪れたのは、総組立部組立課なんだとか。ややこしいですね。

ここでは、塗装された車体に内装・エンジン・タイヤなど
約12000点の部品を取り付けます。
組立工程

できるところはロボット。できないところは人の手というわけです。
できるところはロボット

1人につき、160秒(2分40秒)で、担当のパーツを組み付けます。
1人につき、160秒でパーツ組み付け

こちらが、
注文した順に、合ったタイヤをはめ込んで、締め付ける作業です。

ここでは、
1人の人が4本のタイヤを組みつけているんだとか。

位置を合わせてセット、

ホイールのナットを、5本セットでいっぺんに仮付けし、
ホイールのナットを仮付けし

次に、締め付けの「ナットランナー」というマシンで、
同時に5本のボルトを自動で締めつけます。
ボタンを押して、締めつけて、自動で離れるんだとか。
自動でボルトを締めるナットランナー
便利ですねー。

またカメラマン登場。さっき走りすぎて、脱水症状になったんだとか。
3本もお茶を買っていたのを食堂で見られてました。

次は、ドアの取り付けとなる。
ここに食堂で、お話した千葉くんがいました。
ドアの取り付け

サイクリックに動けているとほめていました。
サイクリックとは、無駄なく作業を繰り返すことなんだそうです。

で、やっと車が完成しましたので、
最終検査となります。
ここでは、小さなキズも見逃さない細かい検査を行っています。
最終検査

声かけや、視界に何か入ったとしても、決して気をとられては
いけない重要部分です。

なんと、10人で、合計1140項目もチェックしているんだとか。
すごくたくさんのチェックをしているんですね。

世界のトヨタ・世界品質のトヨタと呼ばれる所以は
こういうところにあったんですね。
10人で、合計1140項目もチェック

マツコ
「太ったおかまがはいったとしても、絶対見るわけないわよね」

マツコ「あっ、警察車両!」
見つけました。
あっ、警察車両

マツコ「これ、どこ県警へ行くんだろう?」
マツコ「やっぱさぁ、パトカーってクラウンだよね~」

これで、すべての工程が終了となり、出荷されます。

自動車を指差して、
マツコ「鉄鉱石・コークス・石炭が、とうとうこうなったわよ。」

トヨタ社長と一緒に元町工場への時の話

1億円の値がつく世界で500台のスーパーカーにて、
トヨタ産業技術記念館から、元町工場までドライブしましたが、
その途中で、マツコがこんなことを言っていたんだとか。
1億円の値がつく世界で500台のスーパーカー

「あれ見れるの?MIRAI(ミライ)」

どうやら、全くの手作りの車MIRAIの生産ラインらしい。
そのMIRAIをマツコは超見たかったんだとか。

MIRAIとは、水素で動く最新エコカーのことです。
水素自動車MIRAI
水素を燃料として走り、ガソリンは全く使用しない車です。

元町工場では、燃料電池車を生産しています。
MIRAIは、その燃料電池車の中でも、水素を燃料とする車なのです。MIRAI
手作りなので、1日3台しか作れないんだとか。

MIRAIの製造ラインの見学と車作りのお手伝い

MIRAIの製造ラインを見学するのですが、
今は、夜は生産していないのだとか。残念ですね。

来年には、夜も稼動して、1日9台をめざすんだとか。

今は、13人の手作業で1日3台を製造しているそうです。
13人の手作業で1日3台を製造

MIRAIの車内を覗き込んで、
マツコ「けっこうひろいなー」
マツコ「私悩んでたのよね、どうしようか迷っていたのよ」

どうやら、買おうか迷っていたらしい。

なんと、黒柳徹子さんの現在の愛車はMIRAIなんだとか。
徹子さんは、プリウスの時も、誰よりも早く買っていたそうです。

乗ってみて、「MIRAIにしようかな~~」

どうやら欲しくなっちゃったみたいです。

普通の電気自動車は電気を充電して使うのだが、
MIRAIは、水素の力で発電して、モーターを動かして走る違いがある。

水素が直接動かしているわけではなく、
水素で、電気自動車を動かしているのだそうです。

MIRAIが排出するのは、水素の化学反応で出た水だけなので、
環境にとってもやさしいということです。

早く、お財布にもやさしくなってほしいですね。
あとは、水素を補充できるスタンドがふえてこないとダメですよね。

いよいよ、マツコさん、MIRAIの手作り工程を体験します。

プレス機の操作ボタンをおして、感動していました。
マツコプレス機の操作ボタンをおして、感動

次は、車体に、手作業で、ネジ穴を開ける工程です。
もちろん、これも手作業です。
車体に、手作業で、ネジ穴を開けるマツコ

おそるおそる穴を開けるマツコさん

うまく穴が開いて満足そうです。

とても楽しい工場見学だったようです。

最後に、テストコースでMIRAIに試乗します。

テストコースでMIRAIに試乗

MIRAI試乗
トヨタ元町工場には3キロのテストコースがあるんだとか。
工場が広い理由は、ここにもありました。

ドライバーは、やっぱりトヨタ社長(豊田章男社長)。

シートベルトをはめるのに苦戦するマツコさん。

加速感がすごくて、スポーツカーみたいな感じで、
さらに欲しくなったようです。

MIRAIは発電ができるので、家庭用電力
としても使用できるんだとか。
4人家族の平均使用量で3日分くらいは使える
4人家族の平均使用量で3日分くらいは使えるんだとか。

ガソリンや石炭のように、どこかに埋まっているのではなく、
水素はどこにでも存在しているため、
そこから抽出する技術が進めば、普及へ加速がつくとのこと。

水素自動車普及に向けて、トヨタは、他社に
この技術の特許を無償で提供しているのだとか。
すごいですねー。

最後に
二之夕(にのゆ)工場長がMIRAIの宣伝
MIRAIはわくわくどきどきそういう車です。
みなさんよろしくお願いします)
をして、
トヨタ元町工場の徘徊は終了
トヨタ元町工場の徘徊は終了となりました。

マツコデラックストヨタ元町工場!マツコが車作りをお手伝い5まとめ

マツコデラックスが、トヨタの元町工場にて
トヨタ社長」と車両組み付け、組立工程(くみたてこうてい)、
最終検査を経て、
マツコさんが水素自動車MIRAIのプレスボタンを押したり、
穴を開けたりして車作りを手伝ったり、試乗したりしました。

長い間、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ちなみに、トヨタの工場見学は、トヨタ自動車公式サイトこのページで予約可能です
トヨタ自動車:企業情報 → 工場見学・トヨタ会館
なんと、無料なんです!ただし、15/10/06現在、2ヶ月待ちです。
12月からの予約しかあいておりません。平日のみ、メール通知の予約待ちができるようです。

前の記事はこちら
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