月9ドラマカインとアベル会長平幹二朗代役の寺尾聰詳細

月9ドラマカインとアベル会長を演じた平幹二朗の代役は似てる寺尾聰に決定！？

月9ドラマカインとアベル会長を演じた平幹二朗の代役は似てる寺尾聰に決定！？

月9ドラマカインとアベルの会長「高田宗一郎」を演じた平幹二朗さんの代役は、
似ていると評判だった北大路欣也ではなく、
あまり似てない？寺尾聰さんに決定！しました。
そして16/11/7放映の、カインとアベル第4話にて平幹二朗さんの代役としてついに登場しました！

あれ？高田会長・おじいさんが違う人になった！と思った方が多いのか、
みなさんが一斉に調べておられたようです。
当サイトもアクセスがしづらい状況となっておりました。申し訳ございません。

その11/7の月9ドラマカインとアベル第4話会長平幹二朗の代役寺尾聰の登場シーンはこちら！

画像：カインとアベル公式

さすがにちょっと違和感がありました。ただ、回を追うごとに慣れてくるのではないでしょうか。

代役と噂されていた北大路欣也さんの記事はこちら
★ドラマカインとアベル会長平幹二朗代役は似てる北大路欣也？

では、
会長の詳細と、平幹二朗さんと、会長代役の寺尾聰(てらおあきら)さんはどのような方なのか？
見ていきましょう。

画像元：カインとアベル公式と日本タレント名鑑

ドラマカインとアベルの会長とは？

ドラマカインとアベルで会長というのは、
カインとアベルの不動産開発会社「高田総合地所株式会社」の会長であり、
名前は「高田宗一郎」という名前です。

★こちらの相関図を見ていただくと、会長さんと主人公らとの関係が良く分かると思います。

高田宗一郎会長は、高田総合地所の社長の高田貴行(高嶋政伸)の父であり、
また、主人公で弟の高田優(たかだゆう・山田涼介)と兄で副社長の高田隆一(桐谷健太)の祖父になります。

会長さんは主人公で弟の高田優のことを気に入っています。
性格も似ていて、何かしらの素質を持っていると見抜いているのでしょう。

経営に直接口や手を出しませんが、陰で支えていました。
弟高田優が仕事で関わる有名建築家の神谷仁さんと陰で会っていたりしましたね。

亡くなられた平幹二朗(ひらみきじろう)さんのプロフィール

画像：カインとアベル公式
★出身地は京都府京都市
★生年月日は1943年2月23日、2016年10月23日現在73歳です。
★所属事務所はホリプロの関連プロダクションのホリプロ・ブッキング・エージェンシーです。
★職業は俳優です。
★代表作には医龍 -Team Medical Dragon- 4の桜井修三役や、
　精霊の守り人の聖導師役があります。
　ドラマカインとアベルが最期の作品となってしまいました。
映画や舞台・ドラマ等で幅広く活躍されておりました。

舞台も多数こなし、名舞台俳優としての高い評価を受けたベテラン俳優で、
ドラマや映画などにも多数出演をされておりました。

1963年のフジテレビドラマ「三匹の侍」に出演して人気が出ました。
その後、1970年にＮＨＫ大河ドラマの「樅ノ木は残った」や
1973年に「国盗り物語」にて主演を演じられました。

奥さんや、子供、死因についての詳しい記事はこちら
★ドラマカインとアベル平幹二朗急死!奥さんや子供や死因は?

代役に決定した寺尾聰(てらおあきら)さんのプロフィール

画像：日本タレント名鑑
★出身地は神奈川県横浜市保土ケ谷区
★生年月日は1947年5月18日、2016年10月31日現在69歳です。
★所属事務所は寺尾音楽事務所です。
ホリプロ→石原プロ→自身の運営する個人事務所の寺尾音楽事務所となりました。
★職業は俳優、ミュージシャン・シンガーソングライターです。
★代表作には、
ドラマ仰げば尊し主演の樋熊迎一役や、
ドラマ事件屋稼業シリーズ主演の深町丈太郎役や、
ドラマ「西部警察」や映画「男はつらいよ」や「失楽園」など。

音楽では「ルビーの指環」が大ヒット。第23回日本レコード大賞・FNS歌謡祭’81グランプリを受賞している。

寺尾聰(てらおあきら)の父は、俳優で・演出家・映画監督の「宇野重吉(本名は寺尾信夫)」で、
寺尾聰は長男である。
元奥さん・元嫁・元妻は、日本で生まれ、日本で育った台湾国籍の范文雀(はんぶんじゃく) である。
日テレの「2丁目3番地」にて共演したのがきっかけ。元嫁は、結婚後芸能界を一旦退いたのであるが、離婚して芸能界に復帰した。
そして、現在の奥さん・嫁・妻は、1979年の資生堂CMに出演したり、西部警察の九州ロケで共演した出演のモデル「星野真弓」です。

子供時代に洋楽に興味を持ち、エレキギターにて自分で練習したそうです。
そして1964年にカレッジ・フォーク・グループ「ザ・サベージ」を結成して、ベースを担当している。
出来たばかりのホリプロに入り、レコードにてミュージシャンとしてのデビューを果たす。
ちなみに当時はレコードで、「いつまでもいつまでも」というレコードでのデビューでした。
その後、石原裕次郎作品の映画「黒部の太陽」にて俳優としてのデビューをはたす。
このことがきっかけで、石原軍団の一員として、多数ドラマに出演することとなる。
「ルビーの指環」が大ヒットし、コンサートツアーにて、寺尾聰は、
観客へのサービス精神が強く、観客席についての意見の相違から、石原プロともめて、石原プロを抜けることとなる。

詳しくはこちら
★ウィキペディア「寺尾聰」