高良健吾と長澤まさみや岡田将生の出演映画「清く柔く」の詳細は?
2013年10月に公開された高良健吾と長澤まさみや岡田将生の
出演映画「清く柔く(きよくやわく)」。
いくえみ綾さん原作のコミックを映画化したものですが、どのような内容の映画なのでしょうか。
相関図やキャスト、高良健吾と長澤まさみの関係性などを見ていきましょう。
画像:集英社・いくえみ綾http://cookie.shueisha.co.jp/kiyoku-yawaku/
この映画は、2004年~2010年に連載されていた、
いくえみ綾さん原作コミック「清く柔く」を映画化したものです。
累計販売部数295万部を突破した大人気作品です。
映画「清く柔く」に出演されている俳優さんは、
はじめ、長澤まさみさんと高良健吾さんの他に、波瑠さん・中村蒼さんの4人の
同じ年代の人達です。出演された当時は26歳くらいなのですが、
15歳の高校生時代を自分たちで演じています。
そこに、岡田将生が登場する形となっています。
高良健吾と長澤まさみの出演映画「清く柔く」の相関図やキャスト
相関図を見ていただくと分かるように、すごく豪華なキャストになっています。
画像:集英社・いくえみ綾http://cookie.shueisha.co.jp/kiyoku-yawaku/
瀬戸カンナ – 長澤まさみ
赤沢禄 – 岡田将生
川口朝美 – 波瑠
真山稔邦 – 中村蒼
小峰清正 – 古川雄輝
千家百加 – 平田薫
バーのマスター – 田山涼成
柳原 – 和田聰宏
野原チカコ – MEGUMI
桜場(柿之内)愛実 – 池脇千鶴
春田一恵 – 高良健吾
桜場睦実 – 大滝愛結
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%94%E3%81%8F%E6%9F%94%E3%81%8F
高良健吾と長澤まさみの出演映画「清く柔く」のあらすじ
主人公の女子高生カンナ(瀬戸カンナ・長澤まさみ)は同じ団地に住む
ハルタ(春田一恵・高良健吾)と幼馴染。
マヤ(真山稔邦・中村蒼)とアサミ(川口朝美・波瑠)を含めた4人は仲良しで
高校1年の夏祭りに行くことになっていた。
アサミはハルタに、ハルタとマヤはカンナに想いを寄せていた。
夏祭りの日カンナとマヤが花火を見ている時に、ハルタから「今から行くよ~」とメールが来る。
しかし、ハルタは花火大会に行く途中で交通事故の会い亡くなってしまう。
突然ハルタが帰らぬ人になってしまったことで、残された3人にも複雑な思いが交差し、
わだかまりが生まれカンナは孤独のまま高校を卒業。
さらに恋ができなくなってしまいます。
映画の中には、カンナの周りにいる人たちの恋愛模様やハルタへの思いも描かれています。
高校卒業後就職したカンナは赤沢禄(岡田将生)と出会います。
赤沢禄も小学4年生の時に事故に遭い、禄は助かったが
一緒に事故に遭った少女は亡くなってしまった。
禄だけが気残り小指が動かないという後遺症が残ってしまう。
禄と出会った時、カンナはあまり良い印象を持てませんでした。
しかし、お互いにつらい過去があることを知り心の変化が生まれ惹かれあい、
二人の距離が縮まっていくというストーリーになっています。
高良健吾さんはハルタを演じていましたが、
「15歳役をやるということに挑戦したかった。
ハルタのセリフは自分だったらどう言うか興味があった。
自分でどう表現するかチャレンジしてみたかった」
とコメントしていました。
一番大切な人に気持ちを伝えないまま亡くなってしまうという
15歳のハルタを高良健吾さんがどのように演じているのかということを
考えながら見るのも良いと思います。
長澤まさみさんは、15歳から高校卒業・就職その後の成長をうまく演じ分けているようです。
「清く柔く」のストーリーを知ったうえで映画を見ていくと
様々なことが見えてくるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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