砂の塔で犯人が使った黄色いカーネーションの花言葉の意味は?

砂の塔～知り過ぎた隣人～は、12月16日に第10話最終回が終わりました。
子供を誘拐していくハーメルン事件の後に黄色いカーネーション
を残していきましたが花言葉の意味は何だったのか、
簡潔にお伝えいたします。ちなみに黄色いバラではありませんよ！

事件の真相については、こちらをご覧ください。
最終回前の犯人の最新予想は当たったのでしょうか？皆さんは当たりましたか？
★砂の塔10話最終回犯人?生方航平と母親の宮瀬玲子の動機を解説
★砂の塔10話最終回で犯人は生方航平でない!?最新予想外れ?

では、砂の塔の黄色いカーネーションの花言葉(ハーメルン事件現場に残された花)の意味ですが、

「You have disappointed me（あなたには失望しました）」「rejection（拒絶、拒否）」「disdain（軽蔑）」

★あなたには失望しました
★拒絶、拒否
★軽蔑
の他に、
★嫉妬
★愛情の揺らぎ
といった意味もあるそうです。
恋人に贈るのは厳禁ですね。

以下、ネタバレ注意です。

いやー、犯人(生方航平)は、ネグレクトや虐待を受けていたりする子供の、親に対する気持ちを表す意味で
黄色いカーネーションを差していったのでしたね。
自分も虐待を受けていたわけで、自分の気持ちも表していたのかもしれませんね。

砂の塔の最終回を見て、黄色いカーネーションの花言葉の意味を
さらりと説明していたのですが、
結構聞き逃してしまい気になって調べてみた結果をお伝えしました。
あとで録画したのを見たら、「軽蔑」との意味と解説していましたね。

みなさんは最終回いかがだったでしょうか？

あと、黄色いバラの花ことばの意味も気になったので調べてみました。
★嫉妬
★愛情の薄らぎ
★友情
★献身
★薄らぐ愛
★美
★恋に飽きた
★別れよう
といった、良いものと悪いものが入り混じっていました。
★金運上昇
があるみたいですので、恋人でなければ、送るのは良いのですけどね。

黄色いカーネーションと同じく、黄色いバラも恋人に送るものではないですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。