月9福山雅治ドラマラブソング3話あらすじネタバレ、視聴率や感想

月9福山雅治ドラマラブソング3話あらすじネタバレ、視聴率や感想

月9福山雅治ドラマラブソング3話あらすじネタバレ、視聴率や感想

月9福山雅治ドラマラブソング第3話のあらすじネタバレ、視聴率や感想
を見ていきましょう。

月9福山雅治ドラマ【ラブソング第3話あらすじネタバレ】前半

では、月9福山雅治ドラマ【ラブソング第3話ネタバレを含むあらすじ】の
前半部分を見ていきましょう。

三週間後に行われるライブのステージに立つことになった
神代広平(福山雅治)と佐野さくら(藤原さくら)。
神代広平(福山雅治)は練習のために佐野さくら(藤原さくら)をライブハウスに連れて行きます。
客がいないにも関わらず緊張してしまう佐野さくらを、神代広平は雑談で和ませます。

仕事の電話で神代が席を外している間に、さくらは自らギターを手に取って歌います。
神代がさくらに拍手を送ると、彼女ははにかんだように笑います。

神代と一緒にいるところを真美に目撃されたさくらは、一緒にライブのステージに
あがる関係だと答えます。
それは神代との関係を冷やかされたことに対する照れ隠しでもありました。
しかし同時に、「結婚・妊娠をして、新しい一歩を踏み出そうとしている
真美を見て、自分も何かを見つけたくなった」と、前向きな気持ちも口にします。

ライブのステージに上がることは、それを今までかたくなに拒否していた
神代にとっても大きな変化でした。

画像：ラヴソング

神代がライブに出ることを知らされていなかった宍戸夏希(水野美紀)は、
心境の変化を
もたらしたのはさくらちゃんなのかと尋ねます。

はぐらかす神代に対し、夏希はさくらとの距離を考えるように言います。
神代の隣で歌うことに楽しさを感じるようになったさくらですが、
夏希から「神代に特別な気持ちを抱いてはいけない」と釘をさされてしまいます。

宍戸夏希(水野美紀)は、さくらが抱いている感情は治療の過程で発生する「陽性転移」
というものであり、特別なものではないと指摘します。

そして、恋愛にも似た感情は神代を困らせるだけだというのです。
さくらはとっさに「中年には興味ない」と答えますが、
その顔には戸惑いが現れているのでした。

月9福山雅治ドラマ【ラブソング第3話あらすじネタバレ】後半

では、月9福山雅治ドラマ【ラブソング第3話ネタバレを含むあらすじ】の
後半部分を見ていきましょう。

佐野さくら(藤原さくら)は、神代広平(福山雅治)とギターを選んだり、練習を重ねる日々に充実感を
覚えつつも、神代と夏希が盛り上がっている姿を見て、
自分が入る隙間がないことに寂しさも感じていきます。

こうしてさくらは、神代に対して複雑な感情を抱えたままライブの
当日を迎えます。

緊張も重なり、ステージに上がることをためらうさくらに対し、
神代は「やめてもいい」と答えます。

さくらが思い切って「先生のことを思って歌ってもいいか。
ギターを弾いてほしいともう言わないから」と告白すると、
神代も「今夜は君だけを思ってギターを弾く」と応じます。

画像：ラヴソング

二人のステージは大盛況となり、アンコールがわきおこります。
さくらはアンコールに答えて「歌いたい」と言いますが、
神代は突如ギターを置いてステージを降りてしまいます。

その行動にショックを受けたさくらは、その場からトイレへ
逃げ出し、泣き出してしまいます。

さくらにとって前に進むためのステージは、神代にとっては
ギターと決別するためのものだったのです。

エンディングになり、佐野さくら(藤原さくら)の主題歌「soup」が流れます。

以上で月9福山雅治ドラマ【ラブソング3話ネタバレを含むあらすじ】は
終了となります。

では次に、視聴率や感想はどうだったのか、みていきましょう。

月9福山雅治ドラマラブソング第3話の視聴率や感想

月9福山雅治ドラマラブソング第3話の視聴率

月9福山雅治ドラマラブソング第3話の視聴率は、
9.4%＋0.3％(▼1.5%。第2話は9.1%)でした。
でした。
佐野さくら(藤原さくら)と神代広平(福山雅治)のライブが
かなりの好評かで、感想の中でもかなり話題になっていました。
暗い要素がだいぶなくなり、明るく前向きなストーリーに
なってきたのもよかったのでは？
という意見・感想もたくさんありました。

今後視聴率は再び２桁に戻ることができるでしょうか。